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体外受精(採卵)前のスケジュール

昨日の検査結果が出ました。採血、精液検査ともに異常はありませんでした。

 

昨日の私の採血で排卵期に入っていることが分かったため、今日は内診ともう一度、私の採血をしました。その3時間後、体外受精(採卵)の日が3日後に決定しました。

 

さーやママ『初めての採卵…。緊張するなぁ…』

 

当日まであと3日ですが、色々やらなければならないことがあるので、まとめました。

 

  1. 3日前:採血で採卵の日程を決定。
  2. 2日前:夜の10時〜11時半の間(採卵の35時間前)に病院へ行き、HCG注射(排卵を促す注射)を打つ。
  3. 1日前:寝る前にボルタレン坐薬(鎮痛剤と自主排卵抑制剤を兼ねたものです)を1錠、肛門に挿入する。その後0時以降は絶飲絶食をする。(夏はキツイです)
  4. 当日:朝にも昨夜同様、ボルタレン坐薬を挿入し、しらすパパに精液を採取してもらった後、精液を温めながら車で病院へ向かう。

 

※私はクロミッド法での採卵になるので、採卵の数が少なく(私の場合は3つでした)、採卵時に麻酔を使わないので、車で行きました。

 

採卵が10〜20個ある人は痛みが伴うため、全身麻酔にて採卵されます。

 

車の運転が禁止されますので、採卵方法によっては旦那さん(もしくは家族の方)の協力が必要になります。


初めての採卵

さて、いよいよ採卵の時です。

 

排尿を済ませ、血圧・体温測定をしました。病院用のパジャマに着替えてベッドで待ちます。

 

『…ドキドキドキドキ…』

 

初めてなので、待ってる時間がいやに長い…(;゚Д゚)

 

そして『さーやさーん!』と看護師さんからお呼びがかかります。『ビクッッ!』過度な緊張のまま採卵室に入りました。

 

経腟分娩と同じ格好で分娩台に横になります。その後、採卵前に先生が最終確認、子宮内の卵胞をチェックします。

 

先生『いくよ!採るよ!』の合図で採卵が始まります。

 

私『遂にキタッッッ!!』1つ目の採卵が始まりました!

 

『…どきどきどきどき…。チクッチクッ』←あくまで私の印象です。

 

『じゃあ二つ目採りますね〜』『…へ?』

 

前もって採卵について調べていた私。

 

「痛い!」「二度とするまい!」などの感想が多々あったので「痛みに個人差がある」という感想をすっ飛ばして身構えていたようです。

 

私見ですが、耐えられる痛さでした。

 

1つの採卵が時間にして約5分ほどでしょうか。「卵胞が3つしかない」というのもあり、採卵は15分ほどで終わりました。

 

その後、採卵ができているかのチェックをエコーで検査します。


採卵が終わって

採卵された卵胞は培養士さんがすぐに別室へ持ってゆき、卵子が入っているかの検査をしてくれます。検査を終え、分娩台で横になっているところ、培養士さんが検査を終えて入ってきました。

 

培養士さん『…ゴニョゴニョゴニョ』←先生に耳打ちしています

 

先生『…えっ!?3つとも空だったの!?』←いや、先生聞こえてますけど…(;_;)

 

私の場合、卵胞の中に卵子がありませんでした…。

 

先生も驚きだったようで、培養士さんに何度も確認されていましたが、卵子はありませんでした。

 

私もかなりショックを受けて分娩台の横で呆然と立ち尽くしたままでした。

 

その後は着替えを済ませ、採卵後の注意事項と、次回の診察予定日を聞いて帰りました。

 

費用に関しては”3万円”で済みました。というのも、最終の【胚移植】(受精卵を子宮に戻すところ)まで進めば”20万円”ほどかかる予定でしたが、今回『卵子を回収できない』という結果で終わってしまったので、この価格になりました。

 

帰り道も考え事でいっぱいで気付けば家に着いていたという状況です。厳しい現実を突きつけられて『私は本当に妊娠できるのだろうか…』と不安な気持ちでいっぱいになりました。

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