JUGEMテーマ:妊娠中のできごと

 

緊急帝王切開により双子の赤ちゃんを出産することができました。

 

このまま子供達の治療の話に移ろうと思いましたが、その前に妊娠してから出産までの流れをまとめておこうと思います。

 

※長文になります。

 

目次

  • 妊娠から出産までの流れ
  • 妊娠から出産までの期間
  • 妊娠から出産までの費用
  • まとめ

 

妊娠から出産までの流れ

双子がわかった時から週数単位で妊娠から出産までの流れをまとめていきます。

 

7週

  • 双子が発覚
  • 母子手帳発行
  • 新たな病院探し

↓双子がわかった時に調べたこと、苦労したことをまとめています↓

関連:双子は奇跡?双子はいつわかるの?妊娠確率と双子が発覚してわかったこと

 

8週

  • 新しい病院での初受診
  • 羊膜についての説明
  • 羊膜見えない
  • 身長1.6mm

 

9週

  • 羊膜まだ見えない
  • 身長2.6mmと2.4mm

 

11週

  • 羊膜が見える!
  • 一卵性二羊膜(MD双胎)が判明

 

13週

  • 身長8.3mmと7.3mm

 

15週

  • 内診(身長測らず、片方の赤ちゃんの心拍が弱くなっている?)

 

17週

  • 羊水量に差が出来ている
  • 仕事を辞める
  • 病院へ入院する
  • 医療費限度額適用認定証の申請

↓転院のきっかけを記事にまとめています↓

関連:双子の妊娠生活…リスク発動で仕事も辞めました(妊娠8週〜17週)

 

18週

  • 双胎間輸血症候群(TTTS)
  • 手術のため転院する
  • 胎児鏡下吻合レーザー凝固術(レーザー手術)
  • 体重250gと225g

↓双胎間輸血症候群(TTTS)とその治療法についてまとめています↓

関連:入院してからと双胎間輸血症候群(TTTS)について(後遺症の確率など)

関連:双胎間輸血症候群(TTTS)の治療(胎児鏡下吻合レーザー凝固術)について

関連:双胎間輸血症候群(TTTS)の手術へ(実体験)

 

19週

  • 血流問題なし
  • 羊水量の差は改善傾向

 

20週

  • 羊水過多
  • へその緒が絡まる
  • 体重440gと380g

 

21週

  • へその緒が一旦ほどける
  • 体重530gと450g

↓レーザー手術の予後についてまとめています↓

関連:双胎間輸血症候群(TTTS)の予後について

 

22週

  • 双胎貧血多血症(TAPS)の疑い
  • 先生より術後1カ月の説明

↓子ども達の状態が変わってきた時のことをまとめています↓

関連:双胎間輸血症候群(TTTS)が再発!?

 

23週

  • へその緒が絡まったりほどけたり
  • 体重780gと600g

↓双胎貧血多血症(TAPS)と診断されたその後についてまとめています↓

関連:双胎貧血多血症(TAPS)の可能性。その後の検査でどうなった?

 

24週

  • 出産に向けて転院する
  • 子供の性別判明(前の病院では方針により教えてもらっていない)
  • 子宮に血のかたまりが…?→後日検査予定も…。
  • 帝王切開の説明
  • 小児科(NICU)の説明
  • レーザー手術の再要請→却下
  • NICUのベッドが空いていないことが分かる
  • ステロイド注射開始
  • へその緒の血液の逆流が確認される

↓転院後のことをまとめています↓

関連:出産に向けて。双子の現状について(24週)

 

25週

  • 朝のエコー検査で心拍低下(8時30分)
  • 出産先の病院へ搬送される(9時30分)
  • 緊急帝王切開にて出産する(10時30分)

関連:25週での出産。緊急帝王切開

 

以上が妊娠から出産までの一連の流れになります。


妊娠から出産までの期間

妊娠期間は25週と1日

 

内訳は16週までは在宅で2週間に1度の定期健診。その後17週から入院し、入院期間は8週間(2か月間)になります。

 

15週から状況が変わり始め、17週以降は双胎間輸血症候群(TTTS)に苦しめられることになります。

 

18週でレーザー手術をしてその後20週までは改善傾向にありました。

 

その後21週でへその緒が絡まり、22週で双胎貧血多血症(TAPS)の兆候が出始めます。

 

23週と24週も状況が良くなることなくズルズルと症状を引きずり、25週と1日で出産という形になりました。


妊娠から出産までの費用

全てに掛かった費用は入院費、手術代込みで『1,146,212円』になります。

 

このうちレーザー手術代は『120,000円』(保険適応)、帝王切開での出産費は『529,810円』となりました。

 

純粋な入院費は60日間で『496,402円』、1日当たり『8,273円』となりました。(それぞれの病院で変わってくると思います)

 

ここから先はそれぞれのご家庭で違うと思いますが、還付されるお金や補助されるお金があります。

 

医療費限度額適用認定証を発行することにより、レーザー手術代が『120,000円』から『45,739円』割引されて『74,261円』に。(申請先は各健康保険組合になるので、ご家庭によって変わりますし、収入によっても限度額は変わります)

 

出産一時金により、帝王切開での出産費が『529,810円』かかりましたが、『840,000円』補助されたので、合計『310,190円』の黒字に。(出産一時金は一人につき『420,000円』の補助が下ります。我が家の場合は双子なので、『420,000円×2人分』となります。補助金の方が上回る場合は手続きをすると、その上回った分のお金ももらうことができます。これも申請先は各健康保険組合になります)

 

あと医療保険の給付金がおりてきました。それぞれのプランで違ってきますし、自然分娩と帝王切開でも違うと思いますが、我が家の場合は『255,000円』の給付金がありました。(仕事を始めた時に保険には加入していました。保険には本当に入っておいてよかったです。)

 

これを全て加味すると全てに掛かった費用は『5,473円』のプラスになりました。

 

出産に関わってくる補助金などは申請をするかしないで大きな違いが出てきます。また健康保険に関しても念のために入っておけば大きなリターンがあるかもしれません。(これは一概には言えません)

 

子育てには大きなお金が必要になってきます。もれなく申請して、経済的な不安要素が少しでも減らせるようにしましょう。


まとめ

以上のようなかたちで我が家の出産は終わりました。

 

『25週と1日』普通の人よりも4カ月近く短く我が家の子供たちは生まれてきました。

 

800gで生まれたさつき、500gで生まれためい。

 

今後はこの二人の治療にトコトン付き合っていくことになります。

 

不安がないといえばウソになりますが、不安にばかり思っていては二人の娘たちを育てることはできません。

 

これから先もまだまだ試練は続きます。

 

それは小さく生まれた子ども達だからではなくて、普通に健康に生まれた子ども達でもそうだと思います。

 

結局はみんな同じ。壁が目の前に立ちはだかっているのは一人ではありません。

 

出来ることを出来るだけやって、みんなで試練を越えていきましょう!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

次の記事からは前回の予告で書いていたように『子ども達の治療』について書いていきます。


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