JUGEMテーマ:小さめ赤ちゃんの育児日記

 

私は25週と1日で双子の子ども達を出産しました。

 

800gと500gで生まれた子ども達ですが、やっぱりサイズ的にも小さく『しっかり成長してくれるのかな…』と不安になりました。

 

その時に調べたことについてまとめていきます。

 

目次

  • 小さく生まれた子どもの生存率、後遺症の確率
  • 早産児のリスクについて
  • 未熟児という言葉は使わない?今の分類の仕方
  • まとめ

 

小さく生まれた子どもの生存率、後遺症の確率

調べた数字は下の通りです。

 

  • 在胎週数で見る生存率
在胎週数 22週 23週 24週 25週 26週 27週 28週 29週 30週以上
生存率 30% 50% 80% 85% 90% 90% 95% 95% 95%以上

 

  • 出生体重で見る生存率
出生体重

500gまで

500g〜750g

750g〜1000g

1000g〜1500g

1500g〜2000g

2000g以上

生存率 50% 70% 90% 95% 95% 97%以上

 

生まれた時の状態や持っている病気によっても違いはありますが、おおよその助かる率になります。

 

  • 体重別で見る早産の赤ちゃんの障害率
出生体重

1000g以下

1000g〜1500g

1500g〜2000g

2000g以上

後遺症の率

10%〜20%

5%〜10%

5% 5%以下

 

後遺症はごく軽いものから重いものまで含まれます。

参考:総合周産期母子医療センター(外部リンク)


早産児のリスクについて

小さく生まれてきた赤ちゃんは外で生きるための機能が備わっていないので、生きることに上手く対応できていません。生きるための機能を補助することによりお腹の外の環境に対応し、体の機能を少しずつ成長させていきます。リスクには以下のようなものがあり、それぞれ対応してもらいます。

 

  • 呼吸ができない、呼吸を忘れることがある→機械で呼吸を管理
  • 体温の調整が出来ない→保育器で温度管理
  • 感染症をおこしやすい→保育器で管理
  • 母乳が飲めない→チューブにて栄養を注入
  • 出血をおこしやすい→先生が随時管理
  • 血液成分が不足しやすい→輸血
  • 便がたまりやすい→浣腸

保育器の中では赤ちゃんが安心しやすいように子宮に包まれているような感覚になる工夫がされています。


未熟児という言葉は使わない?今の分類の仕方

かつては小さく産まれてくる子供を『未熟児』と呼んでいました。

 

私も早い週数で子どもを産んで、小さく生まれた子ども達について調べるとき『未熟児』で検索をしていました。

 

それで検索してもあらゆる情報は出てきますし、調べる分には何の問題もありません。

 

そこで調べた数々の記事を開いてみると、冒頭には必ず『かつては未熟児と呼ばれていた時期があった』という表記があります。

 

前までは『2,500g以下で生まれた子ども』=『未熟児』という呼び方をしていたそうですが、本来は『体の機能が発達しきっていない(未熟な)状態で産まれた子ども』が未熟児の定義になります

 

これらの言葉が混在し、誤解が生まれることが多々あったので、現在ではひとまとめで『未熟児』とは言わず、体重別・在胎週数別で呼び方が分けられています。

 

現在の分類を下にまとめました。

 

  • 出生時の体重による分類

低出生体重児

出生体重2500g未満
極低出生体重児 出生体重1500g未満
超低出生体重児 出生体重1000g未満

 

  • 在胎週数による分類
早産児 在胎37週未満
正期産児 在胎37週〜42週未満
過期産児 在胎42週以上

まとめ

出産してまず調べたことをまとめました。

 

過去にも書きましたが、『確率はあくまでも確率』です。

 

早産児にリスクがあることは確かですが、リスクが起こらないこともあります。

 

治療していてくれる先生は全力を持って子ども達を見てくれています。

 

先生は治療の度に説明してくれますし、その後の対応もきっちりしてくれています。

 

ご両親もしっかりと先生についていけるように心づもりしておくといいでしょう。


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