我が家の双子ちゃん達がかかった『動脈管開存症』について調べてみました。

 

早産児に多い症状ですが、具体的にどのような症状なのかを書いていきます。

 

目次

  • 動脈管開存症って何?
  • 動脈管開存症の発生確率は?
  • 動脈管開存症の症状は?
  • 動脈管開存症の治療は?
  • まとめ

 

動脈管開存症って何?

 

動脈管開存症,動脈管,未熟児動脈管開存症

 

上の図ように、心臓の大動脈と肺動脈をつなぐ血管を『動脈管』といいます。

 

この『動脈管』はお母さんのお腹の中にいる時には必要な血管なのですが、お腹の外に出てくると不要になる血管です。

 

全身から巡ってきた血液が肺動脈に入ることで、肺に送られる血液量が多くなり、肺などに負担をかけることになります。

 

通常は生まれて48時間以内に『動脈管』は自然と閉じるのですが、早産児に関しては『動脈管』が閉鎖しにくい傾向にあります。

 

この症状を『動脈管開存症』といいます。


動脈管開存症の発生確率は?

在胎週数が短いほど、出生体重が軽いほど『動脈管開存症』の発生率は高くなります。

 

在胎週数 23週 24週〜27週 28週〜29週
発生確率 67% 45% 20%

参考:Dear Mom


動脈管開存症の症状は?

症状としては心拍の音に雑音が混ざったり、重症化すると肺出血したり低血圧になったりします。


動脈管開存症の治療は?

『動脈管』は自然に閉じることもありますが、『動脈管』が太く、心臓などに負担がかかってきていると判断された場合には治療が必要になります。

 

治療法としては薬物治療と外科的手術があります。

 

薬物治療の代表的な薬として『インドメタシン』があります。『インドメタシン』は非常に有効で、80%以上は薬の服用で動脈管は閉鎖します。副作用として低血糖や腎不全、まれに壊死性腸炎や脳出血をおこすことがあります。

 

それでも閉鎖しない場合は外科手術をすることになります。


まとめ

『心臓の病気』と聞くと、本当に怖いですよね。

 

ウチの双子ちゃん達は二人ともこの症状を経験しています。

 

薬物治療では改善せず、外科手術になりました。

 

手術をするために大きな病院へ転院し、無事成功しました。

 

心臓の手術の中では『命に関わる危険性は低い』そうなのですが、それでも手術が終わるまでは心配でたまりませんでした。

 

子どもの生命力を信じて、子供の治療に寄り添えるように頑張ってくださいね!


ブログランキング参加中!かわいい双子ちゃんがいっぱいです♪

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ 搾乳,さく乳,さくにゅう,乳搾り