2017年5月15日に双子の女の子を出産しました。

 

その翌日に帝王切開の傷も痛む中、実際に子ども達に初めて会ったりしました。

 

出産して最初の1週間について書いていきます。

 

目次

  • 子ども達とのリアル初対面
  • 産まれた時の現状について
  • さつき(長女)の肺出血
  • まとめ

 

子ども達とのリアル初対面

2017年5月16日の生後2日目。私はお腹の痛みで目を覚ましました。先生に痛み止めを処方してもらったものの痛いものはやはり痛いです…。

 

仕事が休みだったしらすパパも面会に来てくれて、お腹の痛みと搾乳の大変さをしらすパパに熱弁している時に扉からノックの音が…。

 

看護婦さん『失礼します。お体の方どうですかー?』

 

お腹の痛みを看護師さんに訴え、その必死さに看護師さんは苦笑い。

 

看護婦さん『痛い時は我慢せずに痛み止め飲んで下さいね(;'∀')。あ、そういえばお母さん。子どもちゃん達に会いに行きました?お父さんもいるし、車いす持ってくるので、一緒に面会してきたらどうですか?』

 

『いきますー!』と食い気味で即答の私。看護師さんは早速車いすを持ってきてくれたので、それに乗り込みしらすパパとNICUに向かいました。

 

デジカメ越しには対面していたものの、リアルでは初対面の私。そりゃ緊張します。

 

しらすパパに車いすを押してもらい、子ども達の前へ…。そして初対面します。

 

私『(思ってたよりちっちゃーい!)』

 

↓その時の子ども達の様子です↓

未熟児,早産児

 

未熟児,早産児

看護師さんが処置してくれているところにお見舞いに来ました。

 

写真に看護師さんの手が写っているので子ども達のサイズ感はわかりやすいと思います。

 

まさに手のひらサイズ。腕の太さは小指よりも細くて指の太さはつまようじぐらいでした。

 

それでも目・鼻・口・手・足・指などははっきりしていて、『しっかり生きてるよー』と手を動かしてくれました。

 

体は本当にたくさんの線につながれていて、一定の間隔で機械からエラー音が聞こえます。

 

私『(エラー音鳴ってるけど大丈夫なのかな…?)』

 

手慣れた様子で看護師さんはアラーム音を止めて、処置を続けてくれます。

 

母乳はその日からほんの少しずつ飲んでくれていました。

 

一つ一つのことが目新しく、音が鳴るたびに不安になり、緊張の面持ちでジーっと子ども達を見ていました。そんなこんなしていると、先生がきてくれました。

 

先生『しっかり子どもちゃん達は頑張ってくれていますよ』

 

私はその一言に少しウルっときました。

 

先生『小さく生まれた子どもさん達はここから生きるために山を3つ越えてもらわないといけません。』

 

3つの山についての説明が続きます。

 

先生『1つ目の山は1週間。2つ目の山は1カ月。3つ目の山は3カ月。そこを越えれば元気に育ってくれると思います。お母さんもお父さんも一緒に頑張っていきましょうね!』

 

私たちは『はい!よろしくお願いします!』と、先生に返事をしました。


産まれた時の現状について

先生『現状、気になっていることですが…。さつき(長女)ちゃんの動脈管が太いので、手術が必要になるかもしれません。めい(次女)ちゃんの動脈管は順調に閉じつつあります。さつき(長女)ちゃんはそこに注意してしっかり見守っていきますね。』

 

さつき(長女)の方は【インドメタシン】という薬を投与しても閉じきるまではいってないということでした。

 

↓動脈管開存症についてまとめています↓

関連:動脈管開存症って何?

 

もし手術になれば、今入院している病院では手術できないので、さつき(長女)だけ大きい病院へ転院して手術することになります。

 

私『無事、薬が効いてくれればいいんだけど…』

 

その説明を聞いて、その日はNICUの面会を終えました。


さつき(長女)の肺出血

2017年5月20日の生後5日目。私はお祝い御膳といわれる病院食をいただいていました。

 

私『焼き鯛、ステーキ、炊き込みご飯、サラダにフルーツ。こんなに食べていいの!?』

 

やっほーい!とお腹の痛みも忘れ、ごちそうをいただき、大満足していると、仕事が休みのしらすパパが登場。お祝い御膳の素晴らしさを鼻息フンフンして話していた時に扉からノックの音が…。

 

看護婦さん『失礼します。血圧だけ測りますねー。今日はNICUの面会はどうしますか?』

 

私『今日も面会に行きます!』

 

この時には少し歩けるようになっていた私ですが、歩いてNICUに行くにはまだ不安があったので、車いすを借りてNICUへ行きました。

 

いつも通りNICUに着き、入室して子ども達のもとへ…。

 

私『さつき(長女)の口のチューブに赤いものが付いてる?気のせいかな…』

 

子ども達はいつも通り保育器の中で眠っていたのですが、ちょっと違和感を感じた私。そこに先生が登場されました。

 

先生『今朝、さつき(長女)ちゃんが少し吐血をしまして…。動脈管の影響で肺の血管に負担があって、そこから出血したと思われます。今は容態が安定していますが、早めの手術が必要です』

 

違和感は間違いではありませんでした。さつき(長女)が吐血していたんです…。

 

先生『手術先の病院には連絡して、最短のスケジュールを組んでもらいました。23日(3日後)の午後に手術をしてもらおうと思います。この手術は小さく生まれた子どもちゃんにはよくある手術なので、心配はいりませんよ』

 

先生の説明を聞いてNICUを退室しました。

 

『最初の山は1週間』この言葉が私の脳裏に浮かびます。『なんとか無事に乗り越えて!』と思いつつ、病室に戻りました。


まとめ

最初の山に引っかかってしまったさつき(長女)。ここから転院して心臓の手術をしてもらうことになります。

 

心臓の手術と聞くと怖いイメージしかなく、すごく不安に襲われました。

 

先生は『よくある手術なので心配いりませんよ』と言ってくださいましたが、それでも不安がとまりませんでした。

 

その後バタバタと退院準備をして退院手続きをし、手術先の病院へ行くことになります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

次の記事では動脈管開存症の手術のことについて書いていきます。


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