前回まではさつき(長女)が動脈管開存症の手術を受けた話をしていました。

 

↓さつき(長女)が動脈管開存症の手術を受けた話↓

関連:動脈管開存症の手術をさつき(長女)が受けるまでの話

関連:動脈管開存症の手術をさつき(長女)が受けた話

 

今回は順調に動脈管が閉じていっていたはずのめい(次女)が動脈管開存症の手術を受けるに至った話を書いていこうと思います。

 

↓動脈管開存症についてまとめています↓

関連:動脈管開存症って何?

 

目次

  • めい(次女)の動脈管
  • 手術の日の前日
  • 手術の当日
  • めい(次女)のその後の症状
  • まとめ

 

めい(次女)の動脈管

さつき(長女)の動脈管の手術が終わり、無事に大きい病院から戻ってきたのが5月31日でした。産まれてから2週間が経ち、まだまだ体は小さいけれども最初の山は二人とも乗り越えてくれました。

 

↓その時の様子です↓

未熟児,早産児

さつき(長女)。動脈管手術の傷口にはガーゼが張ってあります。

 

未熟児,早産児

めい(次女)。すやすやと眠っています。

 

さつき(長女)の動脈管手術以外は二人とも順調に育ってきてくれていた矢先、先生からお話がありました。

 

先生『めいちゃんが昨日から細菌に感染してしまいまして…。昨日に比べると状態は安定してきているのですが…』

 

小さく生まれた赤ちゃんは細菌に対する免疫力が低く、感染することがあるそう。

 

先生『その影響で閉じていた動脈管が少し開いてしまったようなんです』

 

私『え!!!そんなことあるんですか…( ゚Д゚)』

 

先生『動脈管は現状では細いので、また自然に閉じるかもしれません。しばらくは経過観察していきましょう』

 

私『わかりました…(:_;)』

 

もうね、涙目ですよ。ようやく落ち着いてきたと思っていた矢先の出来事でした。動脈管も細菌感染したついでにわざわざ開かなくてもいいのに…。

 

ということで、1週間ほど経過観察した結果。

 

先生『動脈管がなかなか閉じないので、大きい病院で手術しましょうか』

 

また手術となりました…(´;ω;`)

 

ちなみにめい(次女)の動脈管は細長いらしく、肺に与える負担が少なかったので経過観察ができたみたい。ただ細長い動脈管は閉じにくいっていう特徴があって、今回手術に至ったというわけです。

 

さつき(長女)の場合、動脈管は太くて短く、肺にバリバリの負担がかかってたから肺出血に至り、生命の危機があったから早急に治療が必要だったとのこと。動脈管にもそれぞれ個性があるんですねー。

 

めい(次女)の手術はこの日から1週間後の6月22日に決まりました。


手術の日の前日

その前日には例のごとく手術の説明があります。さつき(長女)の動脈管手術の時に書いたのでそこは省略します。

 

↓さつき(長女)の動脈管手術の説明を聞きに行った時のお話です↓

関連:動脈管開存症の手術をさつき(長女)が受けるまでの話

 

めい(次女)の時には出産から1カ月経っていたので、さつき(長女)の時ほど大変ではありませんでした…(;'∀')


手術の当日

当日の流れもさつき(長女)の時と同じになります。

 

↓さつき(長女)の動脈管手術の時のお話です↓

関連:動脈管開存症の手術をさつき(長女)が受けた話

 

さつき(長女)の時から動脈管の手術は2回目になります。流れなどは全く同じ。病院に行くまでの道は慣れたりしましたが、子供に対する不安や心配は全く同じ。2回目だからといってそこが軽くなることは全くありませんでした。

 

未熟児,早産児

手術後の様子です。左わき腹に大きなガーゼが付いています。鼻からチューブ入れてるところにクマさんのお絵描きがあって、かわいい。めい(次女)の看護師さんはとても楽しい人でした。


めい(次女)のその後の症状

この手術をしてからめい(次女)にも合併症が出たので一緒に書いておきます。

 

この手術をして、めい(次女)も無事に大きな病院から元の病院に戻ってくることが出来ました。それから1カ月が経過して、先生からお話がありました。

 

先生『今回、手術をしてから大動脈の幅が通常よりも若干狭くなっている症状(狭窄(きょうさく))が見られます。今は体への影響が出ていないので大丈夫ですが、いつ影響が出てくるかわからないので、その点に注意しながら経過観察していきます。もう1点は動脈管とは別に余分な血管が1本残っています。こちらも現状、心臓に負担はかかっていないので、経過観察になります』

 

以上の二つの症状が残っているということでした。大動脈狭窄は動脈管を縛ったことで出た症状のようです。余分な血管に関してはもともとあったみたい。体の大きさに対して心臓が大きくなってくると心臓に負担がかかっているという判断が下り、何かしらの処置が必要になってくるという説明をしていただきました。

 

2018年2月現在では1カ月おきに定期的に診てもらっていますが、心臓の大きさにも影響はなく、心臓に負担はかかっていないそうなので経過観察は今も継続中です。


まとめ

今回はめい(次女)のパターンを書きました。

 

動脈管にも緊急を要するものとそうでないものがあったり、その後の症状にもさつき(長女)とめい(次女)で違うなど、個人差があるということがわかりました。

 

娘たち二人でもこれだけの違いがあるので、ひとえに『動脈管開存症』といっても症状には個人差があるということがわかりました。

 

心臓の手術と聞けば本当に心配で不安な思いをしますが、『経過観察の方がいいのか治療をした方がメリットが大きいのか、それを比べていい方の選択をします』と先生に言っていただいたことがあります。

 

今回の手術でもメリットの方が大きいからこそ手術という選択をしてくれたということになります。私はそこに同意しただけ。

 

子どもの治療に心配と不安は付き物ですが、先生の選択を信じて頑張って治療していきましょう!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

次の記事ではカンガルーケアについて書いていこうと思います。


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