5月23日にさつき(長女)の手術が終わり、6月22日にめい(次女)の手術が終わり、大きな大きな山を二人とも越えてくれました。

 

↓動脈管の手術をした時のことをかいてます↓

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関連:動脈管開存症の手術をさつき(長女)が受けた時の話

関連:動脈管開存症の手術をめい(次女)が受けた時の話

 

そして二人の状態も安定してきた頃、看護師さんから提案が。

 

看護師さん『カンガルーケアしてみませんか?』

 

最初聞いた時は『なにそれ?』状態でしたが、詳細を聞いて『絶対やるー!』とすごいノリ気になったことを覚えています。

 

出産してからずっと心配続きで心はずっとモヤモヤだったでした。今日は本当に癒された『カンガルーケア』をした時の話をしていきます。

 

目次

  • カンガルーケアって何?
  • カンガルーケアって何のためにするの?
  • カンガルーケアしました
  • まとめ

 

カンガルーケアって何?

 

カンガルー,カンガルーケア

 

かわいいカンガルーの親子のイラストです。

 

『カンガルーケアって何するのー?』って聞かれたら、『カンガルーって子どもをお腹の袋に入れるよね。そんな感じ』とよく分からない返事をしてしまいそうです。

 

カンガルーケアは今まで保育器の中の赤ちゃんを保育器越しにしか触ることができなかった歯がゆさを全て解消してくれるという素晴らしい治療なのです。

 

手順としては…

  1. ソファーにスタンバイする
  2. 先生or看護師さんが体の上に子どもをのせてくれる
  3. 子どもを抱っこ!癒される

という感じになります。

 

赤ちゃんの状態によってはそのまま授乳したりもできるそうですよ。私もトライはさせてもらいましたが、口先にちょんちょんと乳首が当たるだけでした。それだけでもかなり嬉しいですよ。


カンガルーケアって何のためにするの?

親と赤ちゃんの触れ合いは色々なメリットがあります。

  • 肌に直接抱くことで、親としての自覚が目覚める
  • 赤ちゃんを抱くことで産後で疲れている体が癒される
  • 親の体に触れることで赤ちゃんの免疫力が高まる
  • 赤ちゃんが親の体温に触れることで安心感を感じることができる
  • 赤ちゃんが安心感を得ることで呼吸が安定し、熟睡できる
  • 赤ちゃんに触れることで母乳の出が良くなる

引用先:ココマガ(外部リンク)

 

こうやって見るといいこと尽くめですよね。

 

『カンガルーケアは危険だからやめた方がいい!』っていう記事も読んだことがあります。

 

色々なケースでの事故が後をたたないからかもしれませんね。

  • 赤ちゃんが上手く呼吸ができない
  • 赤ちゃんの体温が維持できない
  • 赤ちゃんの転落

こういったことがあるみたいですが、病院でやる場合は先生の判断と看護師さんの補助があります。まだまだ小さい赤ちゃんを抱っこするわけですから慎重に扱うことは必須ですが、そこまで神経質にならなくてもいいような気がします。


カンガルーケアしました

7月3日。さつき(長女)のカンガルーケアの日がやってきました。この日は私がさつき(長女)を初めて抱っこした記念日になります。

 

いつもよりテンション高めで病院に到着し、NICUに向かいます。そしていつも通り事務手続きをし、NICUに入ります。

 

保育器の横にはいつもは置いていないソファーがスタンバイしてあります。

 

そして早速カンガルーケアへ。私は保育器の横にあるソファーでスタンバイ。赤ちゃんと直接触れ合う方が効果が高いので、服の前を開けます。(ブラウスなど、前が開く服を着ていった方がやりやすいと思います)

 

先生が呼吸の管理をしてくれて、看護師さんがさつき(長女)を抱っこ。そのまま私の胸の上にさつき(長女)をのせてくれます。

 

↓その時の様子↓

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看護師さん『じゃあ乗せますねー』

 

さつき(長女)『ピトッ』←私の上に乗った効果音です

 

私『(し・あ・わ・せ〜)』

 

なにこれ。なにこの幸福感は…。

 

さつきの眉間にシワがよってる気がしますが、これはこれで安心して(多分)眠ってくれています。

 

この日がさつき(長女)の初抱っこです。胸の上に乗せて10分、20分と時間が経つごとにさつき(長女)がリラックスしてくれているのがわかります。看護師さんが手鏡を渡してくれるので、さつき(長女)の様子をチェック!最後まで眉間にシワがよっていましたが、すやすやと眠ってくれていました。

 

あっという間に30分が終了。この日のカンガルーケアは終わりました。

 

この3日後の7月6日。今度はしらすパパとともに病院へ。この日はめい(次女)のカンガルーケアをさせてもらいました。めい(次女)の初抱っこ記念日になります。

 

↓その時の様子↓

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↓パパも抱っこしてます↓

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めい(次女)の方はこの日の前日に脱管(だっかん)できたということで、帽子をかぶってのカンガルーケアになりました。

 

夫婦でいけば二人ともさせてもらえるので、わたし30分、しらすパパ30分の計1時間のカンガルーケアとなりました。

 

めい(次女)は眉間にシワを寄せることなく、本当にリラックスした様子で抱っこされてくれました。


まとめ

二人のカンガルーケアと初抱っこの様子について書いていきました。

 

この時で生後1カ月半くらい。抱っこが出来ることがこんなに嬉しいなんて…。

 

カンガルーケアをする前に検索魔になってカンガルーケアを調べると『事故』という言葉が必ず出てきます。それが気になって不安になり、『カンガルーケアどうしようかな…』なんて思っていたような気がします。

 

カンガルーケアをした後にはそんなことを考えていたことも忘れて充実感と幸福感でいっぱいでした。

 

こんなに幸せな時間を過ごせるなんて思ってもなかったし、先生や看護師さんが見てくれてるから安心してカンガルーケアをすることができました。

 

カンガルーケアに味をしめた私たち夫婦はこのあと隙あらば予約をいれまくって合計で10回ぐらいカンガルーしました(`・ω・´)!

 

これからカンガルーケアをされる方、幸せいっぱいに癒されてきてくださいね!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

次の記事では未熟児網膜症の治療を受けた時のことを書いていきます。


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